2016年10月07日

Amazonはアメリカで得た資産で日本企業にお金を支払うべき

Amazonが読放題サービスで大手出版社の配信を打ち切ったことが話題になっています。 一週間で半年分の予算を使い切ってしまったとか。 でもアマゾンは何億円になるのかわかりませんが、お金を支払うべきです。
契約はそうなっていたでしょ?
日本企業はすぐさま訴追して賠償金を支払わせましょう。
これが逆だったら、アメリカ企業は即座に請求し、支払わなければ訴訟を起こし金をふんだくりますよ。
Amazonは日本の出版社にお金を支払い続けるべきです。お金はアメリカの投資家から集めましょう。
アメリカで集めたお金を日本に還元する。それがAmazonの使命です。
アメリカでのAmazonの株価は、長期的には右肩上がりですから多少株価が下がっても資金は潤沢です。持ち株を市場に売り出せばスグにお金を作り出せますし、投資家には「日本市場への布石だ」とでも言っておけば良いのですよ。
その資金を使って日本の出版社や著作権者にしっかりお金を使ってほしいものです。




posted by はなさん at 16:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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